出版社:文芸社 著者:大野靖志 定価:1,680円
●プロローグ― 言霊によって現実を変える具体的な方法を初公開 ― どうして日本語は美しいのか? ― 言霊(ことだま)は「単なる迷信」ではない ― 西洋的価値観は私たちを幸せにしたか ― 日本― 新しい文明のパラダイムを提示しうる国 ― いにしえの叡智を今に伝える言霊学と伯家神道 ― 階層性と統合性によって知識を整理する ― 本書の使命とその方法論
伯家神道の秘儀継承者・七沢賢治が明かす神話と最先端科学の世界
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言霊について深く理解するために、是非お役立て下さい。
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七沢賢治が継承する伯家神道の教えを学びたい方は、【一般社団法人白川学館】の講座案内をご覧ください。
最新の研究成果は【株式会社七沢研究所】をご覧ください。
1947年山梨県甲府市生まれ。 早稲田大学卒業。大正大学大学院文学研究科博士課程修了。言語学の奈良毅、言霊学の小笠原孝次、平安中期より幕末までの八百年間、宮中祭祀を司ってきた伯家神道(白川神道)の継承者である高濱浩ら碩学から薫陶を受け、古今東西の知の統合を目指す研究とその実践の道に入る。古代のシャーマニズムから現代の最新科学、情報システム学までを視野に収める統括的な視点から、知識の模式化(ナレッジモデリング)を土台とした情報処理システムの開発、言語エネルギーのデジタル化による次世代システムの開発、伝統医療の統合と再構築の試みなど、さまざまな分野の独創的なシステム設計を手掛ける一方で、長らく秘儀とされてきた伯家神道の叡智を広く一般社会の叡智として活用できるようにとの願いから、伯家神道の研修機関である白川学館を再建、その行法の伝授、普及にも力を注いでいる。
現在、同学館代表理事のほか、neten株式会社 代表取締役、一般社団法人国際整体協会 最高顧問、和器出版株式会社 最高顧問、一般財団法人和学研究助成財団 代表理事などを務めている。
著書に『2020年「新世界システム実現」のための言霊設計学』(ヒカルランド)、『龍宮の乙姫と浦島太郎』(小笠原孝次との共著 和器出版)、監修書に『言霊百神』『神道から観たヘブライ研究三部書』(いずれも小笠原孝次 著 和器出版)など。
「七沢賢治さんは、船井流にいえば日本一の波動学者、言語学者、宗教研究者といっていい私の友人です。」
「人間の最高能力は、想像力と直観力です。しかし、神ならぬ人間は、時々は間違うのです。それを補うためには、今のところこの種の機器が必要なようです。QESも、その一つです。」
「日本語の五十音それぞれにエネルギーがあるようです。七沢さんは、それをベースにして、言語を電磁気(生体光子)に変換するソフトプログラムを開発しました。それが「クイント・エッセンス・システム(QES)」という機械です。量子レベルでのエネルギーの歪みを瞬時にして調整してしまいます。」
「日本量子医学研究会発行の『The Journal of Quantum Medicine Researches』の2005年11月号に、掲載された七沢さんの「言語エネルギーの波動理論-言語コードの解析と応用」という論文はとても難解ですが、私の直感からしては彼のいうことはほぼ百パーセント正しいように思えます。」
以上『今人に聞かせたい神様の言葉 (徳間書店)』より
「また彼(七沢賢治)のマルチ人間ぶりに、びっくりしています。私も一種のマルチ人間なので、よく分かるのですが、彼くらいの多面な能力を持ち、それぞれに「プロ」であり「超プロ」である人は、めったにというくらいおりません。これらから彼は、かなり重大な使命を持って、この世に生まれてきた人のように思われます。」
「しかも、彼(七沢賢治)はすばらしい人間性の人です。会う人の全てを魅了します。(中略)これらから、これからの人類をどうすれば幸せにできるか・・・のポイントを考え、創れる能力があると思います。期待しています。また、既に期待に応えつつあります。」
以上『天皇祭祀を司っていた伯家神道 (徳間書店)』より